1年生歩行教室を行いました ☆「飛び出しは」(指導員) |
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みなさん,歩行者用信号機の青が点滅したときに,どうされますか? 子どもたちは,「走って渡る!」と答えていました。それを聞いた指導員さんは, 「走るのではなく,急いで渡りましょう。」と教えられました。 それを聞いて,私は,以前横断歩道を走って渡ると, 右折を急ぐ車とぶつかるから危険だというのを聞いたことを,思い出しました。 信号機の青は点滅したときは,横断歩道の半分までは,「引き返す」。 半分より向こう側のときは,「急いで渡る」。 このことを忘れないで,どの子も安全に気をつけて 交通事故にあわないようにしてほしいと願っています。 (生徒指導主事 垣内田 篤) |
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ある研修会からの学び@ ☆「学び続ける教師だけが子ども達の前に立てる」 担任時代から常に自戒の言葉として言い聞かせてきた言葉です。 校長になっても同じ。 昨日は,お昼から「特別支援教育」の研修会に参加しました。 講師は,特別支援教育の第一人者,大阪教育大学名誉教授竹田契一先生です。 「行動力・指導力のある校長がいないと特別支援教育は動かない。」 「特別支援教育は教育の原点です。」 竹田先生の言葉に,何度も心を奮い立たされました。 特別支援教育のねらいは, 「一人一人の子どもたちの教育的ニーズに応じる教師の指導力のレベルアップ」。 指導力のレベルアップに向けて,これからも学び続けていきたいと思います。 ☆さて,発達障害と聞くと,エジソン,トムクルーズ,坂本竜馬など 有名人の名前をよく聞きます。 しかし,話の中で思いがけない人の名前が出たことにびっくりしました。 私自身が担任時代に授業で扱った人物です。 ☆一つの問いを子どもたちに投げかけました。 ☆さて,どのような人を予想されましたか。 |
H23.6.01